ゴミと有害物質



有害物質ってなんですか?

人の健康や生活環境に悪影響を与える物質のことです。 主なものとしては、
  • 水銀
  • カドミウム
  • 六価クロム
  • ひそ
  • シアン
  • PCB
  • トリクロロエチレン
  • テトラクロロエチレン
  • 石綿(アスベスト)
  • ダイオキシン
などがあります。カドミウムはイタイイタイ病、水銀はみなまた病の原因となったことはよく知られています。
また、ダイオキシンについても、最近よく聞く名前です。

健康を守るための基準は、ないのですか?

あります。人の健康を保護するうえで維持することが望ましい基準を環境基準 として定め、それを維持するために法律などで厳しく規制されています。
<地下水の環境基準の例>
  • 水銀 : 1リットル中に0.0005mg以下
  • カドミウム : 1リットル中に0.01mg以下
  • 鉛 : 1リットル中に0.01mg以下
  • 六価クロム : 1リットル中に0.05mg以下
  • ひそ : 1リットル中に0.01mg以下
  • シアン : 検出されないこと
  • PCB : 検出されないこと
<土壌(土)の環境基準の例>
  • 水銀 : 検液1リットルにつき0.0005mg以下
  • カドミウム : 検液1リットルにつき0.01mg以下
  • 鉛 : 検液1リットルにつき0.01mg以下
  • 六価クロム : 検液1リットルにつき0.05mg以下
  • ひそ : 検液1リットルにつき0.01mg以下
  • シアン : 検液中に検出されないこと
  • PCB : 検液中に検出されないこと

私たちの身の回りにもあるんですか?

少量ですが、有害物質を含んだものがあります。例えば
    ニカド電池 : カドミウムを含んでいる。ヘッドフォンステレオ、携帯電話、充電式ひげそりなどにつかわれている充電式電池の大半が該当する。
    蛍光灯 : 水銀が含まれている。
    テレビのブラウン管 : 鉛が含まれている。
    自動車のバッテリー : 鉛が含まれている。
などです。

それらが、ゴミの中に含まれることになるのですか?

ゴミには、いろいろなものが混じっていますから、有害物質も混じってきます。また、ダイオキシンなど、ものを燃やすとできてしまう有害物質もあります。
ですから、ゴミの処理場では、そうした有害物質が環境中にでていかないように、十分な公害対策がとられています。
また、ゴミが種類ごとに分れていれば、そうした対策も、より効率的にできるようになるので、ゴミの分別収集は、そういう意味でもとても大切なことなのです。

ダイオキシンについてもっと知りたいのですが

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環境クリーンセンターの公害対策はどうなっているのですか?

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